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四季の料理特集

日本の四季の料理特集 恵方巻き ひな祭り 端午の節句など等日本の四季折々の料理を紹介

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伊達巻きのレシピつくってみぉう




お正月用に売られるかまぼこはなぜあんなにも値が張るのでしょうか。
そのかまぼことセットになって売られている伊達巻き、

お正月商品は大体が高めの設定になっているようですが・・・

この伊達巻き、お正月料理の中でも口取りの代表格で、
幅広い年齢層に人気のメニューになっています。

既製品は高いから、という理由でなくても、
一度は手作りに挑戦してみたい一品でもあります。


本格的にえびを使った伊達巻きのレシピ

材料:卵…8個、むきえび…150g、塩…少々、調味料
(塩…小さじ1/2、しょうゆ…小さじ2、砂糖…大さじ6、だし汁…大さじ5)
作り方
 1.えびは背わたを取り除き、塩水で洗ってから水気を拭き、包丁で粗く刻みます。
 2.フードプロセッサーにむきえびを入れ、軽く回します。
 3.ときほぐした卵を少しずつ「2.」に加えて回して混ぜます。
 4.さらに調味料を加え、よく混ぜ、なめらかな状態にします。
 5.オーブンの天板にクッキングシートを敷いて、「4.」を流し入れます。
 6.200℃に温めたオーブンの中段で、こんがりと焼色がつくまで20分ほど焼きます。
 7.焼きあがったら、焦げ目を下にして鬼すだれにとり、
   クッキングシートをそっとはがして、包丁の背で2cm間隔に浅く切り目を入れます。
 8.鬼すだれの手前端を持ち、きっちりと巻いていきます。
 9.巻き終えたら鬼すだれを輪ゴムで3箇所止め、そのまま冷まします。

このレシピでは手軽にフードプロセッサーを使いましたが、
家庭になければ、すり鉢に材料を順に入れて、
その都度ていねいにすりつぶしながら混ぜていく方法でも作れます。


また、鬼すだれがない場合は普通の巻きすで作ることもできます。
しかしお正月料理を手作りしたいと考えているのなら、
鬼すだれをひとつ用意しておくのもよいかもしれませんね。
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大丸のおせち特集

<大丸ホームショッピング>オリジナル和洋中おせち(3段・57品)
大丸オリジナル和・洋・中の「三段重」。特製三段おせち。

和食、洋食、中華それぞれの味わいの中から素材にこだわり、

メニューを選りすぐり一段ごとに鮮やかに盛り付けました。

<大丸ホームショッピング>オリジナル和風おせち(3段・50品)予約販売

丸オリジナル「和の三段重」。

大丸ホームショッピングの特製和風おせちです。


<大丸ホームショッピング>オリジナル和風おせち(3段・44品)予約販売

大丸オリジナル「和の三段重」。

和の伝統食材を中心に工夫を凝らした料理を
彩り豊かに散りばめました。


大阪<リーガロイヤルホテル>和洋中おせち料理(3段・38品)

1935年創業、大阪の名門ホテルとして知られる、
「関西の迎賓館」。

その伝統に培われた和食、洋食、中華の様々な味わいを
華やかにちりばめました。


京都<ノムラダイニング>和洋おせち料理(大2段・40品)

30cm(1尺)の特大の2段重。和の「京菜味のむら」が
新たにプロデュースする、
京都らしい繊細で雅な趣の和洋ミックスのおせち。

京都<しょうざん>おせち「千寿閣」ミニ(2段・27品)

四季折々の食材を贅沢に使った料理を提供する料亭「千寿閣」の、ミニタイプおせちです。

京料理ならではの繊細な味付けが特長です。


神戸<セプ・ドール>洋風おせち(3段・38品)予約販売

神戸・北野のフレンチレストラン。名店の味わいをお届けします。



京都<京松山>和洋オードブルおせち(1段・30品)

京都「しょうざん」が伝統を大切にしつつ
新しさを融合させた新ブランドです。

和と洋の味わいをちりばめた華やかな新感覚おせちです。


大丸通信販売 Dmall.jp (大丸ホームショッピング) 2010年おせち




おせちの黒豆を作ってみる

お正月料理をてづくりしてみるw
御節の中でも祝い肴の筆頭であるのが黒豆。
黒豆には一年中まめに働いてまめに生きるという意味があり、
そこから健康にくらせるようにとの願いを込めて作られます。

黒豆を煮るのは難しいと思って敬遠している人もいるかと思いますが、
レシピを見てみると、時間はかかりますが手順はそんなに複雑ではありません。
正月料理の代表 黒豆にチャレンジ。

材料:乾燥黒豆…2カップ(300g)、
水…1400ml、砂糖…250g、しょうゆ…大さじ1、塩…小さじ1弱


黒豆煮の作り方
 1.乾燥黒豆は、割れているものや虫食いを取り除き、よく洗ってザルにあげて水を切ります。
 2.鍋に水1200mlを入れて火にかけ、煮立ったら火を止めて砂糖、しょうゆ、塩を加えてよく混ぜます。
 3.その鍋に「1.」の黒豆を入れて一晩置きますが、古釘や鉄玉を入れる場合はここで一緒に入れておきます。
   (古釘や鉄玉の鉄分が黒豆の色を保ち、きれいな色に仕上がります)
 4.一晩置いた「3.」を強火にかけ、沸騰したら水100mlを加えアクを取り除き、
   さらにもう100mlの水を加えて再び煮立て、もう一度アクを取り除きます。


 5.「4.」に落し蓋をして、ごく弱火で5時間ほど煮ます。
    途中で煮汁が少なくなったら分量外の水を足し、豆が常にひたひたの状態。
    指で豆がつぶせるくらいになったら出来上がりです。

関東風の黒豆はこれとは少しレシピが異なり、
「しわのできるまで長生きできるように」と
わざと豆の表面にしわを寄せて煮ます。


しわつき黒豆の造り方
材料:乾燥黒豆…2カップ、
水…1200ml、砂糖…250g、塩…小さじ1弱、しょうゆ…小さじ2


しわつき黒豆作り方
 1.黒豆は、指でつぶせるくらいまでやわらかく水煮します。
 2.そこへ砂糖、塩、しょうゆを加えて20分ほど煮て火を止めます。
 このように作ると、浸透圧のために豆の水分が吸いだされて表面にしわが寄ります。

じぶんでつくる御節は格別のお味ですよ

鏡餅も大事なアイテム美味しく頂くには

お正月の象徴はやっぱ鏡餅
鏡餅は、年神様へのお供えとして大小の丸いお餅を床の間などに飾るもので、
昔の鏡は丸い形をしていて魂を象徴する神器だったことから
「鏡餅」という名前がついたと言われます。
大小のお餅を重ねることには、
太陽と月、
陰と陽、
男と女、の意味があるとも言われています。

1月11日の鏡開きには、お供えしていた鏡餅を下げて、割って食べます。

しばらくお供えしていた鏡餅は、
乾燥したりカビが出ていたりとそのままで食べることはできません。
パックの鏡餅は 大丈夫ですが
おいしく鏡餅をいただく方法として、水餅があります。

包丁で鏡餅のカビを丁寧に削り取り、適当な大きさに割って水につけ、
毎日水を取り替えることで水餅はできます。
この水餅を使ったレシピをいくつか紹介します。

ごま餅
材料:水餅…300g、ごまだれ(黒ごま…大さじ4、砂糖…大さじ3、しょうゆ…大さじ1)
作り方
 1.黒ごまをフライパンで香ばしく乾煎りした後、すり鉢で油が出るまで十分にすり、砂糖としょうゆを混ぜ合わせます。
 2.水餅は耐熱の皿などに並べ、ラップをかけずに電子レンジで3分程加熱して柔らかくします。
 このとき、目を離すとあっという間にふくらんでしまうので気を付けてください。
 3.やわらかくなった餅に「1.」のごまだれをたっぷりとからめます。

おろし餅
材料:水餅…300g、大根おろし…1カップ、しょうゆ…少々、お好みで柚子の皮のすりおろし…少々
作り方
 1.水餅は上記のごま餅と同じ要領で電子レンジを使って柔らかくします。
 2.大根おろしとしょうゆ、お好みで柚子の皮を混ぜたものを、「1.」の餅にたっぷりとからめます。

磯餅
材料:水餅…300g、焼き海苔…4枚、だし汁…3カップ、しょうゆ…大さじ2、みりん…大さじ3
作り方
 1.焼き海苔は遠火でさっとあぶってからビニール袋に入れてもみ海苔にします。
 2.水餅は、上記のごま餅と同様に柔らかくします。
 3.器に「2.」の餅を入れて「1.」のもみ海苔をふりかけます。
 そこにだし汁としょうゆ、みりんを煮立てたものを注ぎます。

これらのレシピの他に、鏡餅を割ったあと干して乾燥させたものを油で揚げるというメニューもあります。
この揚げ餅にしょうゆをからめていただくと、歯ごたえのあるあられのようなおいしさがあります。
レシピにこだわらず グラムにに ピリピリしないで
てきとう~にやっても 大丈夫 美味しくいただけますよ

お雑煮は家庭の味を演出




雑煮は 地域によってすごい バリエーションがあります。
私は関東なので関東風の造り方ですが
おせち料理よりもお雑煮の方が好き、という人も多いと聞きます。

お正月料理として出されるお雑煮は、日本全国 様々な雑煮がありますよね
地域によって、また家庭によって、
具や味付けなどレシピはさまざまに異なっています。


まったく違う土地で育った人と結婚したとき、
料理に関する地域性を感じることがよくありますよね。

育った土地と違う場所でのお正月の迎え方も おおざっぱでは 同じですが
微妙に地域によって違います


お雑煮は地域色が顕著に見られるメニューのひとつなのです。
ここでは地域によるお雑煮のレシピの違いを少し紹介しますと

関東では、切り餅を焼いて小松菜を加え、かつお節を用いた汁のことをお雑煮と言いますが、
関西では白味噌仕立てにし、丸餅に小芋、大根、焼豆腐、干しあわびなどを入れます。

関西で丸餅が使われるのは、
丸餅は満月に通じており欠けるところのない円満のイメージを持っているためと言われます。


その丸餅は焼かずにそのまま煮ます。
小芋は親より出世するという縁起をかついだものです。


長崎のお雑煮は豪華なことでも知られていますが、
煮だし汁に干しあごと昆布を用いて、
丸餅、塩ブリ、鶏肉、干しなまこ、椎茸、大根、人参、かまぼこ、
里芋、ゴボウ、くわい、唐人菜、昆布を入れます。


加賀風のお雑煮はすまし汁仕立てで、
本節を水に5分間ほど浸してから火の上で乾かしたものを包丁で丹念に切って使います。
甘エビやせりを入れることもあります。
さつま雑煮では、大きな里芋の上にほどよく煮えた切り餅がかぶさるようにのっており、
豆もやしを加えた味噌仕立てとなっています。

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